飲酒運転の裁判 driving while intoxicated trial

福岡3児死亡飲酒運転事故、求刑懲役25年→懲役7年6月判決

 ●3児死亡判決骨子

 ◇被告は事故当時、酩酊(めいてい)状態とはいえず、アルコールの影響で正常な運転が困難な状況にあったとは認められない

 ◇被害者の車を事故直前まで発見できなかったのは、脇見が原因

 ◇危険運転致死傷罪は成立せず業務上過失致死傷と酒気帯び運転の罪に当たる

 ◇結果の重大性、悪質性などから業務上過失致死傷罪の併合罪の最高刑に当たる懲役7年6月の実刑で臨むのが相当

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000034-nnp-l40

信じられない。こんなことが許されるのか。ダメだダメだ納得いかない。

酒気帯びでも正常な運転が出来れば危険運転にならない?屁理屈にしか聞こえん。

正常な運転が出来なかったから事故になったんじゃないのか?

これが今後、判例として扱われていくのか?…想像したらゾッとした。

こんなだから飲酒運転が止まないんだろうに。もう突っ込みどころありすぎて…。

あー久々にひどいニュースだな、遺族が気の毒すぎ。3児のご冥福をお祈りします。