childhood friend

日曜か月曜は丸一日かけて親の引越しを手伝うべく東京へ参ります。更新は夜中になるかも。

小さい頃は何度も引越して来たけど、親の仕事柄、引越しが多いのは仕方の無い事。とは言え

正直、出来る事なら引越しはしたくなかったなー…。今の町とか友人とかが嫌って訳ではなくて。

ごく個人的に幼なじみに憧れているだけで。保育園(幼稚園)からの付き合い。良いじゃないすか。



弟達はもっと幼い頃(保育・幼稚園児)の引越しだったけど、自分は小学生直前だったからなー。

それまで仲の良かった子達とは、それっきりだもの。何度か遊びに行ったけど、続かなかったな。

距離が距離だったし。ああ、もう少しだけ早く通信技術が発達していたら、今も何かしらやり取り

出来ていたのかな。自分は今でも向こうの事を覚えているけど、向こうは覚えてないんだろな…。



これ、空しくなるからあんまり考えない様にしてたのになw

やれやれ『引越し』で思い出しちゃったよ。まぁ、人生の岐路の一つではあったな。あのまま向こうに

残って向こうの小学校に入学していたら、今頃どうだったのかな。それはそれで今の町とか友人とは

出会ってなかったハズだし、一概にどれが良いとは言えないのがまた何とも。出会いって不思議だな。