夢幻の砂時計 Phantom Hourglass

引き続き未開封ゲームを遊び尽くす。「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

これ、去年の誕生日に弟達から貰ったプレゼント。それを放置。ダメ兄貴。

ダメ過ぎる。また誕生日近いのに去年のプレゼント未だに未開封とか（ｒｙ

ネコ目リンクがイマイチ苦手なのと、全てタッチペンで操作するのが嫌で

手を付けてなかった。と、言い訳してみる。未開封病なんとかしてくれー。

何から何まで全部タッチペンで操作するって、単純そうで難しいだろうに…。

聞こえは単純そうだけど。全部タッチペンって聞いた途端ヤル気削がれた。

例えば、移動しながらアイテム使ったり出来ない訳。ゼル伝ってジャンプも

自由にさせてもらえないのに、走りながらアイテム使えないとかもうね…と。

(まだ携帯機のゼル伝ならジャンプ出来てた方なのに。ロック鳥の羽根とか)

その代わり、ブーメランとか弓矢とかボムチュウの使い勝手が非常に良い。

タッチペンで描いたとおりにすっ飛んでいくからね。爆弾とかも突いた場所へ

きっちり投げてくれるからかなり親切仕様。こう見るとやはりシンプルなのか。

で、所詮遊んでもない人の先入観。実際プレイしてみたら案外サクサク遊べる。

最初は違和感あったけどね。やっぱ移動は十字キーだろう…と。慣れって怖い。

随所で使うメモ機能もおまけ程度かと思っていたのに、最終決戦まで使うとは。

あと単純化と言えばダンジョンの謎解き具合。やや手応えが無い様に思えたな。

行ったり来たりの手間がほとんど無い。「この部屋では何々して下さい、はい次、

この部屋では何々して下さい（ｒｙ」と言った具合の一本道。まぁ面倒じゃないから

ストレス溜まらないだけ良いっちゃ良い。難度低下は懸念してた通りだったかな。

「夢幻の砂時計」の売りは気軽さ。数多の簡略化された点*1が物語ってる。多分。

携帯機でのゼル伝は久しぶりだったな。「夢を見る島」「ふしぎの木の実」以来だ。

つか、ゼル伝自体が久しぶりになるか。風のタクトは弟のプレイ眺めてただけだし。

「トワイライトプリンセス」辺りが気になるから買ってみるか。Wii無いからGC版で。

GC版はオンライン販売限定だっけ。ネコ目への抵抗弱まったし風タクでも良いな。

*1:ハートのかけら・サイフ成長等々の廃止