本格的切開

梅雨のこの時季、細菌感染にご注意あれ。


違和感あったと言えば結構前からあった足指、

でも見た目の割に痛みが無いから様子見てたんだ…。



病院勤めの親に見せたらもうこれ切開しないとダメだからと即答され手術。

薬浴して、麻酔をして、切開して、中の膿を取り除いて、消毒のガーゼを詰めて。

これが…麻酔ほとんど効かず、ほぼ生で進行してしんどかった。痛いってレベルじゃ(ry

麻酔さえ済めば後は痛くないだろ、注射の痛みは知れてるから大丈夫だ、と思っていただけに。



窓ガラスに手首突っ込んだ時も思ったけど、麻酔ほんと効かないっぽい。普通に痛いし。

“あの麻酔効いてないっぽいんですけど大丈夫なんですかねこれ”ってのを聞いてない…!

ちょっと先生…! 注射打つのは上手いのに先生…! もう割とガチで苦しい表情を浮かべて

母さんは「え、痛いの?嘘でしょ?」先生は「気持ち良いの間違いだよなぁ」 いや…無いから…w



異物が刺さってたと言われたけど、そんなものは心当たりが無いんだよなー。

自分としては爪の両サイドが割れて、それが変形して刺さって行った様に思ったけど

今となっては良く分からないしなー。それにしてもごく普通に歩けるし痛みも大人しいけど、

しばらく通院してガーゼの詰め替えをしないといけないのが億劫だ…。想像を絶するこの痛み。



麻酔してアレだぞ。麻酔も何もしないでガーゼの詰め替えって

絶対次回以降のが痛いじゃない。心が折れる。いや麻酔効いてなかったけど。

…アレだ。今日麻酔が効かなかったのは麻酔しない明日以降の予行演習だったと考えるんだ。



祖母に言われてハッとしたけど今年24だし前厄なのかな。

そんなに普段から怪我ばかりしてる様には思ってないけど、

でも定期的にでかい怪我するからこの先何があるやらね…。