今週のお題「2020年の私」

久々に愚痴ぶちまけてストレス発散してみるテスト!

書けばなんとなく気持ちの整理が出来るかもしれないと思ったのと

7年後、2020年になった時にこの記事を読み返してどう思うのか興味深いので。

なんだかんだ結構好きなんだ。○年後の私へ、みたいなの。



しかし後半月で1つ歳を取るというに7年後なんて(ry

32歳か…良い意味でも悪い意味でも変わっていないのだろう。

金銭感覚は学生時代のまま貯蓄志向。子供は居ないし結婚もしてない。

そして30代なんていえば色々修正が利き難くなるんだろうし、お先真っ暗だ…!



現状、今の事務職を離れない限りは何も変わらないと思っている。

あまりにも自由がきかない。何事にも充てられる時間がほんの僅かしか

無いから、何やっても中途半端に終わる。そうして中途半端な結果が嫌になって

辞めたり、他のやりたい事を削ってでも時間を確保したり…それでも今、限界が見え隠れ。



…なんだか7年後の自分には何も残っていないんじゃないかと思えてきたぞ。怖い。なんてこった。



この手の話をすると決まって「転職しろ」と言われるけど、

↑には「ただし次の仕事を探しておいてから」なんて条件付きだ。

そんな簡単に次の仕事なんて見つからないし、準備する時間も無い。



“探せ”と言えば最近祖母から「結婚相手探せ」云々言われるのも苦痛でしかない。

そりゃこの頃の歳に自分ら(祖母)の子が子(自分)を生んでいたから分からなくもないけど

この家の子孫なら彼女持ちの弟らが残してくれるハズだから全く問題は無いと思っているし

そもそも結婚には昔からあまり価値を見出せてない。よっぽど一緒に居てプラスになるなら

考えなくもないけど、そもそもこんな自分と生涯を共にするなんて相手が気の毒過ぎて嫌だ。



自分は自分が嫌いだ。好きになれない。だから他人なんて余計好きになれない。それに

一番忙しい時期は24時間の円グラフの3/4くらい家に居ない、帰っても寝るだけみたいな

生活の人と一緒に居たいと思えるのかな。…嫌に決まってる。絶対そんなの普通じゃない。



話がやや逸れたけど、如何せん時間が無い。仕事以外で他人に会わないしね。

詰まる所そこが一番痛い点なのかもしれない。何一つ展開していかないのだから。

という事を理解してもらえないのが今一番の悩み。忙しいっても理解してもらえない。

祖母なんか17時頃には仕事が終わってるものだと思ってるから笑える。笑うしかない。

とまあ何にせよ、この現状と価値観が変わらない限りは7年経っても変わらないのだろう。



「未だ若いから」と励まされても後半月で四半世紀。もう若くも無いだろう。

先日、中学生も交えて食事する機会があった時にハッとしたけど、中学生と

自分には10年の差があるのだな…。そう考えるとやはり若くもなんともない。



全てが中途半端に終わり、全てが嫌になりつつある昨今、それでも

7年後も続いていて欲しい事は幾つかある。辞めればそれまでなのも事実。

積み重ねて来た事を無意味にしない為にも、今は辛くてもどうか耐えて欲しい。