GPシリーズ2006 第3戦 中国杯 cup of China FS

バレーとフィギュアが同じ時間の放送だった…。

まぁ、チャンネルこまめに回して両方キッチリ見ましたがネ。



女子世界バレーセルビア・モンテネグロ戦。

1〜2セットを取られるも、日本逆転勝利。

セルビア・モンテネグロは今大会初黒星。

相手が今大会全勝と聞いていたし、1セット目や2セット目の具合を見て、

1セットくらいは取ってほしいけど、ストレート負けしちゃうかな〜とか思ったり。

3セット目まで見ていて良かったよ。10点差までリードした場面もあったし。

そのまま日本の流れが最後まで続いて逆転勝利。

最後まで集中力を切らさない、諦めない、粘り強いプレー。力もらいました。

次はイタリア戦。日本は4勝2敗、イタリアは5勝1敗。大事な試合です。



フィギュアスケート GPシリーズ2006 第3戦中国杯

男子ショートプログラム

1位はロシアのセルゲイ・ダビドフ選手、69.45点。

中庭健介選手は60.73点で6位。柴田嶺選手は57.40点で8位。 

女子フリープログラム。

1位はハンガリーのユリア・セバスチャン選手、153.80点。

2位は中野友加里選手、151.27点。

3位はアメリカのエミリー・ヒューズ選手、151.12点。

浅田舞選手は134.27点で6位。澤田亜紀選手は133.33点で8位。



途中、実況さん、選手の実況せず話し込んでいなかったか…?

素人っぽい印象がありましたが。僕も素人だけど。

言わんでも分かることばかり言ってて邪魔に感じてしまった。



早くも次回の第4戦フランス大会が楽しみで楽しみで。

なんせ現時点でGPポイント2番目の安藤美姫選手の2戦目となる大会だし、

他に出場する選手も、世界選手権チャンピオンのキミー・マイスナー選手、

カナダ大会優勝のジョアニー・ロシェット選手、

世界ジュニア選手権チャンピオンのキム・ヨナ選手、と強敵揃い。

2006年のGPシリーズの、現時点の成績を見るだけでも、

安藤美姫選手 ⇒ 第1戦 優勝

キミー・マイスナー選手 ⇒ 第1戦 準優勝

ジョアニー・ロシェット選手 ⇒ 第2戦 優勝

キム・ヨナ選手 ⇒ 第2戦 3位

と、好成績も好成績。

この大会の上位入賞者がファイナル進出するといっても過言ではないのでは…?