GPシリーズ2006 第４戦 フランス杯 Trophee Eric Bompard SP
中継の録画をビデオで録画。何せ、ちょうど放送時間帯に模試だったので。
…そう。代ゼミセンタープレです。
フィギュアスケート GPシリーズ2006 第４戦フランス杯。
男子ショートプログラム。
１位はフランスのブライアン・ジュベール選手、７７．３５点。
２位はフランスのアルバン・プレオベール選手、７１．３８点。
南里康晴選手は５６．８０点で７位、小塚崇彦選手は５６．０４点で１１位。
んと確か、小塚選手は昨季のジュニアGPファイナルと世界ジュニアの優勝ですよね。
今後に期待…ですね。日本勢は実力を振るえなかった感じがします…。
１位・２位のフランス勢の演技は迫力あってよかったです。４回転も久々に見れたし。
女子ショートプログラム。
１位は韓国のキム・ヨナ選手、６５．２２点。
２位は安藤美姫選手、６５．０２点。
３位はカナダのジョアニー・ロシェット選手、５８．９２点。
前から注目していたように、やはりこの４人が上位を占めました。
キム・ヨナ選手のジャンプはすごい安定しているように見えました。
安藤選手は２位と言っても、１位との差は僅か０．２０点なので…。
ノーミスだし、昨季よりまとまっていた感じがするので、十分逆転できると思います。
そして詳しくないので０．２０点の違いが分からず…（泣
でもジャンプの基礎点は安藤選手のが高かったハズ。
あの内容でも劣る点があるのか…。むー…あと足りないのは、勢いくらい…？
にしても、やはりショートプログラムで出遅れてしまいますね、キミー・マイスナー選手。
フィギュアの逆転劇は何度か見てきただけに、まだまだ目が離せないですが。
これで安藤選手が表彰台なら、ファイナル進出確定…？
やっぱ面白かったわ、フランス大会。…ってまだ終わってないけども。
明日のフリースケーティングも見逃せませんネ…！
