GPシリーズ2006 第4戦 フランス杯 Trophee Eric Bompard FS

代ゼミセンタープレ、意外と手応えがあり。まぁ、いつもよりは、なんですがね…。

元が元なので、決してずば抜けて高い点と言うわけではありません(汗

とりあえず確率はこの模試も満点取れました。あんまり勉強してないんだけど(爆

きっと簡単だったんでしょうね。それしか考えられない。サービス問題ってやつですね。

代ゼミさんありがとう(ぉ 他にも二次関数のグラフ範囲とか典型的だったよ。

代ゼミは毎回あのパターンなのかな?前回の失敗で免疫ついてて良かった…。

………あんまり盛り上がらない話題だなー…。

受験近いので軽く勉強の話題に触れてみましたが。



もういいや、メインのフィギュアに移ります。



フィギュアスケート GPシリーズ2006 第4戦フランス杯。

男子フリースケーティングを終えての総合成績。

1位はフランスのブライアン・ジュベール選手、合計231.08点。

小塚崇彦選手は合計177.85点で6位。南里康晴選手は9位。

録画でもいいからテレビ見たかった…。残念。



女子フリースケーティングを終えての総合成績。

1位は韓国のキム・ヨナ選手、合計184.54点。

2位は安藤美姫選手、合計174.44点。

3位はアメリカのキミー・マイスナー選手、合計158.03点。

4位はカナダのジョアニー・ロシェット選手、合計151.52点。

ノーミスで滑りきった選手はおらず。

それにしてもキム・ヨナ選手はジャンプの質良いですね。

韓国選手としてもGPシリーズ初優勝で快挙だとか。

…またメディアがすごい注目しそうな内容だ。潰されないように頑張ってほしいです。

安藤選手はコンビネーションジャンプの転倒が響いて点が伸びなかった感じか。

逆転もなりませんでした。本人は不本意かもしれませんが、

僕的にはファイナル進出確定したので、決して悪いように思いません。

インタビューでもありましたが、

ファイナルで誰にも負けない完璧な演技ができれば良いんだ。

というか特筆すべきは、初めの失敗を後の演技に引きずらなくなった点でしょう。

逆にジョアニー・ロシェット選手は初めの失敗をずるずる引きずった印象が強い。

キミー・マイスナー選手も、だいぶ不調っぽい。メディアの影響じゃあるまいな…。



と、いう具合に、やはりこの4人が上位で終わりました。

ここでGP獲得ポイントを見ると…。

1位は、安藤美姫選手、28点。

2位は、キム・ヨナ選手、26点。

3位は、ジョアニー・ロシェット選手とキミー・マイスナー選手、24点。

5位は、エミリー・ヒューズ選手、18点。

こういった順位になっています。安藤選手と、キム・ヨナ選手はファイナル進出確定。

上位5名はすでに2大会の演技を終了しているので、点の変化は今後無し。

あとは高得点で、かつ残り一回大会が残っている選手を挙げておきましょうか。



ハンガリーのユリア・シェベスチェン選手、15点。

村主章枝選手と、中野友加里選手、いずれも13点。

浅田真央選手、11点。

こんなところ…?成績の組み合わせ次第じゃ、

キミー・マイスナー選手と、ジョアニー・ロシェット選手もファイナル確定っぽいけど…。

こうして見ると、浅田真央選手、意外と後が無いような感じ…?



次回は第5戦、ロシア大会。

日本からは、恩田美栄選手、澤田亜紀選手、柴田嶺選手がエントリー。

その次は第6戦、日本大会。

女子は村主章枝選手、中野友加里選手、浅田真央選手がエントリー。

男子は織田信成選手、高橋大輔選手、小塚崇彦選手がエントリー。

男子は他にステファン・ランビエール選手も出るようです。

これは…男子が面白くなりそうですっ。

ファイナル前の最終大会で、参加選手がこれまた上位ですからね。

女子はもちろん、男子もこのフランス大会のように、

熾烈なトップ争いが展開されるのでしょう。



………そのころには、僕の大学受験も、間近に迫っているのでしょうが(滝汗