GPシリーズ2006 第6戦 NHK杯 NHK trophy SP

2006年流行語大賞は「イナバウアー」「品格」。

やはり荒川静香選手のトリノ五輪での活躍は、2006年の大きな出来事ですよね。

さてこちらの結果はどうなった!?

フィギュアスケート GPシリーズ2006 第6戦NHK杯



女子ショートプログラム

1位は浅田真央選手、69.50点。

2位は村主章枝選手、61.92点。

3位は中野友加里選手、56.86点。

4位はアメリカのビートリサ・リャン選手、50.52点。

5位はロシアのアリーナ・マルティノワ選手、48.58点。

やはり上位は日本勢。表彰台も全て日本勢が占めそうな展開です。

とはいえ、女子シングルは若手がどんどん出ている模様、今後に期待がかかります。

ビートリサ・リャン選手、アリーナ・マルティノワ選手も16歳だとか。



浅田真央選手。良かった、メディアに潰されなかった。

心配されていた3回転−3回転も成功。自己ベスト更新で首位。

というか今朝入りのニュースじゃ公式練習で3回転半、成功していたそうで。

それだけでなく、18回ものジャンプが全て成功。FSもぜひ、この調子で。



村主章枝選手。普段の繊細なイメージとは違い、ボレロで生命の躍動感を表現。

難しそうなジャンルですねー…。経験が豊富だからこそできる演技なんだろな。

ほぼノーミスの滑りだったし、全体的に見ても勢いがあって良かった。

個人的には浅田真央選手より、村主章枝選手のが良かったです。表現力の差…?

点は…ジャンプの基礎点で劣ったかな。3−3入れないと厳しいのかな。



中野友加里選手。スピンでのバランスを崩してのミス、響いちゃいましたね…。

だいぶプレッシャーがありそう。滑りにくそうだ。FSで巻き返しなるか。



いやしかし、テレ朝とNHKじゃかなり違ってきますね^^;

フィギュア関連の日記つけてる皆さんの言うことが分かったような気がします。

明日は男子ショートプログラム、女子フリースケーティング。夕方、夜と更新予定。