開かずの間 a locked room

大掃除よりキツイ大掃除は今日も続く…。というか、うちの大掃除は

周りの家庭より遥かに小規模だろうから仕方ない。人手的な意味で。

あと時間的な意味で。家族全員が揃う機会なんてほとんど無いし。

そんな訳で最近の大掃除は僕と親父の総勢2名によるものだったりする。



大掃除ね、偶に出てくるしまったきりのお菓子とか、ウーロン茶缶とか、

期限切れ物が出てくるんだけど、これが年単位で切れてるから考え物。

この間は2006年までの栗煎餅、2005年までのウーロン茶缶(箱詰)を発掘。

今日は1995年までの乾パン出てきて吹いた。きゅうwwwじゅうwwwごwww



んでもってこの家、もう建ってから彼是14,5年は経つんだけども、その14,5年、

全く開いたことの無いクローゼットとか在るからね。開けるのが素で恐かった。

何が出てくるか分かんないんだもの。ビニール袋とか風化してるの見ると、

うっわー…って。さすが年末大掃除の対象にもならない開かずの間なだけある。



「開かずの間」って書いたものの、ある辞書引いたらその意味は

“開ける事が禁止されている部屋”だった。今日掃除した部屋は

この家で最も開けられる機会の無い恐ろしく汚い部屋なんだけど、

別に禁止されてはいないから使い方が不適切になるのか…?

でも別の辞書で「開かず」引いたら“滅多に開ける事の無い”ってあったぞ。

んー…面倒くさいし良いよねもう。いや疲れたから突っ込まないでくだし。